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「知る」から「体験する」へ。MVV浸透の新たな取り組みとは?

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ysinc

こんにちは、人事の菅野です。
Y’sでは昨年度から、社内交流の一貫で新たなプロジェクトをスタートしました。
その名も、ワイチャレ〜Y’sからの挑戦状〜
今回はこのプロジェクトについてご紹介します!

知るカルチャーから、体験するカルチャーへ

これまでも、社員一人ひとりが「Y’sってこういう会社だよね」と企業文化を感じてくれていました。
しかしながら、会社の成長と共に、従来のやり方だけではカルチャーの認知・浸透が難しくなってきました。

そこで、Y’sのMVV(Mission・Vision・Value)を「知っている」だけでなく、「体現する」ための仕組みづくりとして、新たなプロジェクトがスタートしています。

Y’sのミッション・ビジョン・バリュー

【Mission】Battery “未来”の“きっかけ”を与え続ける
【Vision】学習×実践=DX人材 アイデア×技術=DX開発
【Value】3A(個人Value)、Major(チームValue)

ワイチャレってなに?なぜやるのか

【目的】
①Y’sのカルチャーやMVVを体験することで、企業文化やMVVをより実感してもらう
②社内の横のつながりを強め、コミュニケーションを活性化する

ワイチャレでは、日常のちょっとしたタスクやアクションを「チャレンジ」として可視化し、個人もしくはチームで気軽に参加できるようにしています。

チャレンジの一例をご紹介!

今回はネーミングをファンタジー風にし、ゲーム感覚で楽しめるような工夫を散りばめています。

【勇気の初対面】話したことない人に話しかけ、交流の扉を開け!(=交流の機会を増やそう)
・【プログラムの魔導師】Gitのワークショップで新たな力を手に入れよ!(=ワークショップに参加しよう)
・【絆の晩餐】仲間と共に食卓を囲め!(=交流を深めるために一緒に食事をしよう)
・【会議の導師】会議を導き、記録を残せ!(=会議進行に挑戦し生産性を高める会議をしよう)

積極的に参加したチームやメンバーには、表彰や報酬などの特典も用意しているため、各チームが上位を目指して、楽しく真剣に取り組んでくれています。

実際にやってみて

このプロジェクトでは、全社員が奮闘してくれています。一部のチャレンジと社員のリアルな声をお届けします!

 一部のチャレンジをご紹介

【背景の設計者】チームの物語を彩る背景画像を作成せよ!(=生成AIを使って、自分たちのチームらしい背景画像を作ろう)

社内のリアルな声

「どんな背景画像を作ろうか?」と話すうちに、自然とプライベートの会話も増えたり、ちょっとした相談もしやすくなった、という声が多数寄せられました!

まだまだ進化中!これからのワイチャレ。

今後は社内の別プロジェクトチームとも連携し、大型チャレンジやイベントの実施などを検討中です。
ワイチャレを通じて、部署や職種を越えたつながりの強化や、さらなるカルチャー浸透に向けた取り組みを行なっていきます。

 いかがでしたか?
少しでもY’sの雰囲気にご興味を持っていただけたなら、ぜひお気軽にカジュアル面談でお話ししましょう!