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エンジニア
キャリア

Y'sのエンジニアでは

専門スキルを身につけた上で、スペシャリストを目指すことや、
プロジェクトマネジャーとしてマネジメント経験を積むことも可能です。

Aさんの場合

入社:2015年

職種:マークアップエンジニア

  • 1〜3年目
    マークアップ
    エンジニア
    MVCアーキテクチャの知見、データベースの基礎知識、SQL、PHPなどサーバーサイドのスキルが身につきました。
    某大手ソフトウェアベンダー企業や某大手データセンター事業のプロジェクトに参画しました。
    はじめはソフトウェアの品質保証を目的とした品質計画の立案や動作テストを主に行なっていましたが、ミドルウェアやデータベースに触れる機会があり社内で未開拓であったバックエンド領域を学びたいと考えていました。
    次第に携わる業務はより深くなり、最終的にはデータベースの移管や更新などの管理業務やCakePHP(PHPのフレームワーク)で作られたポータルサイトの保守・運用を行なっておりました。
  • 4~5年目
    マークアップ
    エンジニア
    HTML、PHP、CSS、JavaScript、jQuery、WordPress等を用いてディレクターやデザイナーの指示のもと、要件を理解し一人称で WEBサイトの実装ができるようになりました。
    部署移動をしフロントエンド業務に携わることになりました。
    入社以来バックエンド主体の業務を行っていた為、Webサイト制作の実務はほぼ、はじめてに近い状態で制作に携わることになりました。
    はじめは先輩エンジニアのソースコードを真似しながら定められた期日通りに制作を行うことに専念していました。
  • 6~7年目
    フロントエンド
    エンジニア
    チームメンバーの進捗管理、技術的な問題解決を行うことができるようになりました。
    エンジニアチームのリーダーになりました。
    これまで前任のリーダーの指示やディレクターの指示で実装を進めるだけでしたが、後輩の教育や案件の工数見積もり・クライアントとの打ち合わせなどの業務も行うようになりました。
    コロナ禍でテレワークが主体になる中、どのように教育したら良いのか、リーダーとしてどのように立ち振る舞えばいいのかわからず迷走していた時期もありましたが、受託案件の制作で多忙でもチームメンバー管理や教育が疎かにならないよう視野を広くして俯瞰するように専念していました。
  • 現在
    フロントエンド
    エンジニア
    プロジェクトの状況を察知し必要に応じてチームメンバーやアライアンスパートナーへ指示出しするにあたって、現状の問題をあぶり出し何を優先してすべきかを的確に判断する思考力や分析力が身につきました。
    組織の取り組みとしてアライアンスパートナーに制作業務を委託する事が多くなりました。
    制作のルールや指示を明確化して制作に臨みますが、自分や社内のメンバーではないパートナーに対して自社のルールや価値観の共有が難しいと感じました。社内の業務効率改善と品質向上を意識して日々取り組んでいます。